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欧州魚を飼いこなせ!part1 [ディスカス小話]

 

アクアとペットをこよなく愛する皆様こんばんは!

あぁ~~、ゴールデンウィーク終わったなぁ~

大事もなく、終わったなぁ~(´ρ`)ボーッ。。。

 

皆さんはどこかに行かれました?天気の良い日が続きましたので

やはり、素敵な所へ行かれましたよね? ですよね?

それでですね!我妻がですね!明日から個人的GWに突入いたします!

妻だけの一人旅 東京⇒大阪⇒広島⇒福岡 美味いモノツアー&親戚まわりをするそうです!

勿論私は、3ワンコとお留守番です!15日夜まで。

果たして妻がいないこの5日間

まともに生活できるかどうか??怪しいもんですわ・・・(^◇^;)ムリッポ

 

さて、当方の事情は置いときまして

これから順調に梅雨に入るまでは良い天候も続く季節です。

ディスカス飼育も楽しい季節ですね!

是非存分にディスカス飼育を楽しんでいただきたい思いますが・・・

本日は突然ですが、いかに欧州魚を上手に飼育するか!?というお話をしたいと思います。

本当に唐突ですみません。

 

欧州魚をご紹介してきまして1年半が過ぎておりますが、その間、ご導入頂いた方から

非常に上手く仕上げる事ができ、ブリーディングまで成功した!という喜びのお知らせを

頂いたり、逆にうまく飼育できないとご相談を受ける事がございました。

今回はその2つの異なる結果を頂いた飼育者様から

いろいろヒアリングさせて頂いた内容の検証と

私自身が店舗で検証してみて得た結果から、欧州魚を上手に飼育するために

気を付けなければならない事をご紹介したいと思います!

 

以前私くし、ドイツ魚(欧州魚)は他国産の魚(ワイルドを含め)と

なるべく一緒に飼育してはいけません!と

こちらで書いたことがございます。と言いますのも

上手く飼育できなかった方のほとんどは、様々なショップから

魚を購入されて飼育されている水槽へ、欧州魚を導入された方が多かったためです。 

中には同時に他の魚と一緒に欧州魚を導入という方も・・・。

その後魚は、黒くなり、餌を食わなくなり・・・という状況が多く聞くことがございました。

さて、その原因とは?

まず1つ目の原因として考えられる要因。『パラサイト』の存在です。

実は欧州産のディスカスの多くは

完全にパラサイトフリーを謳う環境にて飼育されております。

パラサイトフリーといいますのは

寄生虫、原虫(単細胞の寄生虫)をディスカスの体内外、そして飼育環境から

可能な限り根絶している状態の事を指します。

驚いたことに

ドイツのピオワルスキー、あるいはイタリアのSGDiscusなども

他所から魚を導入する際は3か月以上、同じ家屋に新魚をおかず

徹底的に薬剤でトリートメントした後、既存の魚のいる環境へ持ち込んでくるそうです。

しかも、その後即、同じ水槽に入れる訳ではないそうですよ!さらに時間をかけて

一緒にするそうです。

 

が、しかし、他の国(アジア、日本、そしてワイルドの生息地の南米)では

そのようなトリートメントとしているのか?

正直そこまで徹底したトリートメントを行っている方はいないでしょう。

一部では、ドイツの駆虫薬を使っているから大丈夫!と言っている所もあるようですが

完全にパラサイト駆除するには相当に時間がかかるものです。

ある程度、トリートメントしていると思った方が良いかと思います。

また、そんな事は全くしないというショップあるのは・・・ご存知ですか?

まぁ、ショップに聞いてもやっている!と言いますでしょうから、どうにもなりませんが・・・。

皆様、お気を付けください。

 

どんなショップでもある程度パラサイトフリー(あるのか?そういう状況?)な状況という事に

しておきますが、兎に角、日本のディスカス飼育環境には、欧州魚が生まれてこの方

出会った事もない寄生虫や原虫がいる可能性がゼロではないわけです。

 

さらに、ショップで薬浴トリートメントを施し、ある程度

パラサイトの弊害を減らしたとしても、飼育者様の水槽まではどうする事も

できませんで、お店がトリートメントした後は、飼育者の水槽環境次第という事になります。

色々な小魚でさえ、何を持っているかわかるものではございません。

是非水槽に入れる全て生き物にはお気を付け頂いた方が良いかと思います。

 

欧州魚は確かにパラサイトフリーという温室育ちであります。

私もこの魚たちと出会うことで、パラサイトへの認識を新たにしたといっても

良いかと思います。

皆様の水槽でも、濾過機、水替えメンテナンスをしっかりしていても

何故か全体的に魚の調子がパッとしないという方、意外とパラサイトが

地味にいたずらをしているケースもございますので、疑ってみても良いかもしれませんよ!

 

私の経験から原虫から悪影響を受けるケースが多いかと思います。

よく見ると魚がうっすら粘膜を出している、体が黒ずむなどの症状がある場合

原虫の存在を疑ってみても良いかもしれません。

その原虫対策を具体的にお知りになりたい方は、是非ご一報くださいませ。

 

2つ目の原因としてはパラサイトだけでなく、異なる産地のディスカス由来の

細菌による感染症でしょう。

こればかりは、様々なショップから

(ショップも様々な問屋、外国のエキスポーターから魚を仕入れております)

魚を購入し、同じ水槽にどんどん入れていきますと

何が起こるか分かったものではありません。問屋はショップは細菌の百貨店です。

そのような多様な細菌に対しては

免疫の差からアジア、ワイルドディスカスは平気でも

欧州の魚は、感染し発病してしまうケースも間違いなくあるはずです。

特に輸入直後、店舗から長時間の輸送後などは

さらに免疫力は低下しておりますので、要注意です。

 

そのような細菌に関しましては、前出のパラサイトより、目に見えない脅威と言いますか

何が存在するか、顕微鏡と確かな知識がなければ、存在さえ認識できるものでは

ありませんので、とにかく異なる産地の魚を混ぜない、異なるショップで購入した魚も混ぜない

そしてその水も混ぜない、手、道具類の扱いも注意するという予防しか

細菌感染症の危険性を減らす事ができないのが現状です。

 

今回お話したパラサイト、そして細菌による感染症へのリスクは勿論

欧州魚飼育に限った話ではなく、違うショップで色々なディスカスを購入する場合

絶対に気を付けなければならないことです。

 

折角なディスカスという最高に美しい熱帯魚に惹かれ

飼育、観賞したいという純粋な気持ちでディスカスを導入するのものですが

こういったリスクに対するショップの説明不足や、また飼育者がそのリスクを知っていたとしても

少しだけの横着、まぁ大丈夫だろうという過信、あるいはちょっとした不注意から

とんでもなく惨たらしい姿にディスカスをしてしまうのは、あまりにも惜しい事です。

 

さらにショップは私をはじめ、魚を販売してナンボのお仕事ですので

自分のお店の魚は、トリートメントはバッチリしていると

言うでしょうから(これも如何なものか?)

是非皆様、もしそうでないかもしれないという

可能性がゼロではないという事を意識して頂き、ご自身で魚の導入に関しては

ご注意して頂きたいと思います。

 

以上、唐突でしたが

欧州魚と他の産地のディスカスを混ぜる危険性=パラサイト&細菌感染についてお話ししました!

 

おうおう!!欧州魚ってそんなに飼育するのが面倒なのかぃ?とお思いになられた方も

いらっしゃるかと思いますが・・・

DSC_2256.jpg

その分、美しゅうございます。ご了承くださいませ。

 

さて続きまして・・・・?結構ここからが重要なお話ですが・・・?

それは、また次回!!

 

※5月19日ピオワルスキーディスカス入荷しますが・・・こんな話を書いたら

皆、ビビってしまいますでしょうね^^; でも是非読んでいただきたいので、続編も書きますよ~!!


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