写真撮ってますかぁ~? [困ったときの写真ネタ^^;]
アクアとペット愛する皆様、こんばんは!
いやぁ~昨日は暇だったのでヾ(・ω・o) ォィォィ 金曜日なのに関わらず、ブログを書いておりました!
記事完成間近でお客様がいらっしゃりホッ(*-д-)=3 としまして中断して
本日、アップした次第です。ただネタが無いのでヾ(・ω・o) ォィォィォィ!!
写真ネタです!!
私が個人ブログをやっていた頃には、写真ネタをよく公開しておりましたが
完全に抹消!抹殺!してしまいましたので、改めてこちらで、お話したいと思います。
では改めまして、皆さん、ディスカスの写真撮ってますかぁ~?
私は結構撮ってますよ!!(当たり前^^;)
ブログをしたり今流行のツイッターしたりしてますと
綺麗な愛魚の写真を公開したくなりますよね!ね!?
しかしなかなかうまく撮れないもんですよね~水槽内の生き物は。
暗い照明が好みのディスカスならなおさらです。
と言う訳で、雑誌で見る綺麗なディスカスの写真や
ブログで公開されているカメラエキスパートの方の
ディスカスの写真のように撮りたいのだが!!とか?
あちらの方とこちらの方、なぜ同じ種類のディスカスを撮影されているはずなのに
なぜ写真の感じがこんなに違うの??と思われている方に
撮影方法の違う写真を見てもらって、おぉ~なるほど??という(なれば良いのですが・・・^^;)
お話をさせていただけたらと思います。
まずは一枚目の写真~♪
普通にデジタル一眼で撮影した写真です。
フィッシュルクス(赤味が強い照明です。)の照明下で撮影しておりますので
色はメチャメチャですね。
一昔前ですと、ディスカスの好む照明の明るさの範囲内で
普通に撮影しますと、光量不足で、ブレまくり、無理やりカメラの感度を上げても
ノイズ出まくりという悲しい現実がございました。
しか~し、最近発売されいるデジタル一眼レフは非常に暗い照明下でも
綺麗に写真が撮ることが出来るようになりました。まさに日進月歩のカメラの進化です。
エントリー機(キスデジ)とかも驚くほどに進化しております。
暗い所でも撮れるよ~という設定にすることで、この写真よりも遥かに
明るく鮮やかに撮影できますよ!
でも、なんて言ったら良いのでしょうか?普通に撮影しますと
何とも写真が、ノッペリした感じになりますね。
仕方ありません。水槽内では様々の方向に照明が乱反射しておりますので
ディスカスに陰影がつきにくく、どこかノッペリ感が出てしまいます。
よくボヤーっとしたディスカス写真がありますが、それはこの撮影法での
写真がほとんどです。
もし水槽の底を黒など(つや消しの素材の底だとモアペター)にすると
ディスカスの腹の部分などに影が出て立体感のある写真になるかと思います。
しかし水槽内がさらに暗くなりますので、より暗所撮影が得意な高性能カメラが
必要となるかもしれません。
予断ですが、意外と最近の携帯カメラも
暗い場所(カラオケボックスや飲み屋とか)での撮影を前提にして
開発されていますので、意外と良く撮れるんですよね~。
では2枚目~♪
フラッシュ撮影です。
安近短(この字であってます?)にディスカスを撮影する方法です。
さっさと写真と撮るには、これが一番です。
と言いますのも、とにかく光の確保に苦労しません。
正面から大光量のストロボを発光させてド━(゚Д゚)━ ン !!!と撮りますので
正直、水槽に照明がついてなくても、ピントさえ合わせることが出来れば
上のような写真が撮影できます。
また照明の種類、色に干渉を受けにくく(照明の光より、ストロボの光のほうが断然強い為)
どんな状況で撮ってもほとんど仕上りは同じです。
ただ難点もあります。正面からの撮影ができません。
思い切りストロボの光が水槽前面や背面に写ってしますからですね。
ですので、水槽に向かってやや斜めからの撮影が基本となります。
斜めから撮ると、魚のプロポーションが変形して写るのはご存知でしょうか?
その現象は、ディスカスを必要以上に体型を良く見せたり、悪く見せたりすることが出来ます。
ここは要注意ですね!^^; 特にディスカス体型重視の方はさらなる注意を。
あと、もう一つの難点。
それは不自然な発色。ディスカスは前の写真の時にも申し上げましたが
水槽上方から照明の光とその光の水槽内の反射光に照らされて見えております。
しかしストロボは水槽前面のみから光ですよね!という事は
水槽前から照明をあててディスカスを見た感じで、撮影されると云う事ですので
全く普段の観賞している色合いと異なって見えてしまうのです。
特に青いお魚ではその青自体が全く異なる青になる事は、顕著な例です。
ディスカス色重視の方、ここも要注意ですよね!
で、上の2つの撮影法のハイブリッド番が下の撮影法です。
水槽のうわ蓋に小型ストロボを置き、そのストロボを発光させて撮影。
まさに上記2つの撮影法の良いところ取りをしたのがこちらです。
水槽上方で発光するストロボの光により、水槽照明でみる自然さに限りなく近く
さらに必要充分な光量で撮影できるため、クッキリ&パッキリとディスカスを撮影できます。
ほとんどの雑誌カメラマンもこの方法をアレンジして撮影しておりますので
是非皆様にもトライしていただきたい撮影方法であります。
さて、この撮影方法の欠点は!
この小型ストロボを発光させるケーブル端子を持つカメラが・・・・高い!!
中級機以上となっております。が、しかし!!
一眼レフのストロボを付けるところにケーブル端子がついたアダプターを付けますと
この小型ストロボを使用することが出来るようになります。
(ペンタックスにはあります。他のメーカーは?)
もう一つは、大きな水槽での撮影ですと、この小型ストロボがたくさんいる!!
お金がかかる!!という所でしょうか。
それ以外は、これがベストという方法ですが、ここまでしてディスカスを撮影して
ニンマリしていたのは・・・かなり変な方かも??(私か・・・。)
いやぁ~ここまで書いて、読み返してみますと
全く参考にならない話ばかりではないですか!!ヽ(`Д´)ノ ウガーー
まぁ、この子の背びれの長さだけ見ごたえあったという事でしょうか。
では皆さん、良きカメラライフを!!チャオ~~♪
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