2015-16年シーズン新産地 アトランチコ ;西岸アレンケール vol.02 [W.B.SABBY アマゾンリポート]
皆様こんばんは。
では、早速鴨志田さんから送っていただいた
西岸アレンカー・アトランティコ採集記VOL.2をご覧ください!!
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2015-16年シーズン新産地 アトランチコ ;西岸アレンケール vol.02
友人の住んでいる西アレンカーの街へ。
「どれぐらい水位が低いのだろう」と
思っていたらやはりかなり低い。
というか今まで見たことのないほど港に砂浜が広がり、
船着場は堤防からかなり離れていました。
ここの前に北アレンカーへ行ってたんだが、
向こうはコミュニティーへの小さい定期船どころか
カヌーの取れないぐらいの水位で、
そのときはバスでコミュニティーまで行ったのだ。
船で待っていると友人がカヌーで出迎え。
発泡箱などの荷物を彼の知り合いの浮き家に運び、
早速ディスカスたちのチェックに行きます。
湖を横切るのですが水位が低く水路-水路には
目印の棒が立てられ、
それに沿っていく-から外れると
すぐ泥を巻き上げ、カヌーの船底をすります。
「ほんまかいなー、これ。ディスカスを梱包した発泡箱を積んで航行できるのか?」
と疑問になるぐらい。
湖を横切り、カベッセイラと呼ばれる
ドンズマリのイガラッペ(小川)へ入っていく。
小川もこれでもかというぐらいの水位の低さ
、泥水+泥、炎天下なので水温も高い。
もちろん日陰はない。
ちょっとこれはやばいかも・・・
生簀のディスカスが酸欠なっている可能性などを考えてしまう。
友人兼漁師の採集+生簀のある現場に着く。
かれは生簀の中のディスカスを
何匹かみて状態をチェック。
そして生簀を移動させるかどうかかんがえている。
移動しなくてもいいという結論。
ちょっと見せてみ・・・と魚をすくってみた。
お!ロイヤルじゃん、
しかもピラニアのかじられなどほとんどない。
次はセミロイヤル、そして赤系といいものばかりがでてくる・・・
期待できるかも、嬉しくなってきた。
ピラニアの食害(齧られ)が少ないのは
この場所―イガラッペ(小川)-だからとか。
小川へはほとんどピラニアはいってきていないらしい。
ワニはいるけどねー、だって。
レベルもよく、ピラニアによる齧られもなく、
水温の暑さにやられていなく
(目が白くなったり、体がまだらになるんだよねー、そうなるとアウトだ)
安心した。
街に戻って彼とディスカスのトランスポートの書類を作成し、
次の日の梱包準備も終わらせる。
ちょっと楽しみになってきたぞー。アトランチコ!
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さて、ではその楽しみなアトランティコ、羽田空港に撮りに行ってきます!!
本日の入荷作業、勿論見学可、お気に入り魚予約可です!!
ではよろしくお願いいたします!!
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