西岸アレンカー”JATAPU”ジャタプーとは? [産地別ディスカス講座]
アクアとペットをこよなく愛する皆さま、こんばんは。
いやいや、顎が痛い。顎が痛い。
顎関節症で顎が痛い!
でも食いしん坊の店長タケオは、そんな事はお構いなく
毎日美味しくご飯を食べております!
妻によると、本日の晩ご飯は”鮎”だそうであります。
美味いよねぇ~!鮎。
萌えるよねぇ~~!!鮎。
はい、では本日は3日入荷
W.B.SABBY便の西岸アレンカー”JATAPU”ジャタプーの
今日の姿をご紹介!
どうだ!この小顔。
どうだ!この抜群のスタイル。
こいつら、これから色も揚がってきて凄くなるぜぇ~♪♪
さてさて、今回はW.B.SABBYの山本さんより
西岸アレンカー”JATAPU”ジャタプーについて
レポートを頂きましたので、そちらをご紹介したいと思います。
では、どうぞ!
アレンカー西岸とはなにか?
アマゾン河中流域サンタレンと言う街を中心とする
この地域のデイスカスは、赤に染まるアレンカーデイスカスというのが
一躍有名になってからはこのアレンカーの街を拠点に
西なのか東なのか北なのか南なのかと
区別されておりそれぞれに特徴がある。
アレンカーの町より西に位置する河や湖で採れるデイスカスは
アレンカー西岸デイスカスと呼ばれている。
このアレンカー西岸の地域のデイスカス特徴は
この西岸よりもっと上流地域にヘッケルデイスカスの生息している
Rio Nhamunda, Rio Trombetasという河があり
その巨大支流の影響を強く受けていると思われる
特徴を有したデイスカスが多い。
したがってこの地域のデイスカスは
他のアレンカー地域のデスカスに比べ
巨大に成長する傾向がある。
また今までの経験上ヘッケルデイスカスを有する川の河口には
ロイヤルタイプが多く出現するという法則があり、
アレンカー西岸地域はこの2本の巨大支流の河口に多く生息している
ヘッケル系クロスデイスカスの影響を強く受けていると思えるような
パターンのデイスカスが多いのが特徴である。
ヘビーセンターバーを持つ個体が時折見られるのも、
ロイヤル系の個体が多くでるのも
また時折強烈な赤系統のデイスカスが出るのも、
これら2大河川の影響を受けている
アレンカー西岸ディスカスの特徴である。
そのアレンカー西岸を代表する一つの産地がジャタプであり
この産地はロイヤル率が高くそして巨大になるのが特徴である。
さて、今年まず初めはこの湖に行ったのだが、
まだまだ水が多く悪戦苦闘
今年は水の引きが物凄く遅れており、
まだデイスカスがなかなか採集出来ない状態なのであった・・・。
う~む。とにかくジャタプーのディスカスは大型化し
ロイヤル率の高く、強烈に赤く染まるものもっちゅう事ですね!
では、本日はこれにて終了!
アディオス アミーゴ&セニョリータ。 またお会いしましょう♪♪
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