4月26日入荷 ピオワルスキーコバルト [ドイツ・ピオワルスキーディスカス]
本日の仕事の〆に少しばかり4月26日に入荷した
ピオワルスキーコバルトを撮ってみました。
入荷してすぐはドイツの水の影響で、コバルトなどの青系の魚は強い青紫色を呈しています。
ほぉー、こりゃとんでもなく青いね!!と入荷に立ち会われた方も驚くほどです。
ですから誤解を招く可能性があるため、入荷後一定時間が経過して
魚が環境に慣れ、その青紫色がひいてから個体の写真撮影をする方が、私は良いと思ってます。
かつてあるドイツのメジャーディスカスファームのコバルトがあまりにも青色が濃いので
ホルモンで青の色揚げしているという風評が流れた事もありましたね。
あのギラギラの青色はファームで使用している地下水の硬度物質の影響では?と
今になってみれば容易に想像できるのですが・・・。
さてどうでしょうか??
確認の為申し上げますか、ピオワルスキー氏は勿論ホルモン剤は使用しておりません。
そういう事は今はもう流行りませんので。
では個体写真を少々。
ソリッド系の個体。
こちらもソリッド系の個体です。が、頭部は若干艶消しっぽい質感になってますね。
こちらもソリッドですが、頭だけでなく体も艶消しの質感があります。
上の3匹とは全く印象の異なるライン系の個体。前回入荷したジャンボの印象に近い個体です。
こちらはフルライン系の個体。
上のツルッツルのソリッドからこのライン個体まで、全部
”ピオワルスキーコバルト”です。2種のオールドドイツコバルトと
ピオワルスキーロートターキスの血が彼らの中に流れてます。
ですから、親の組み方によってこれ程表現に幅が出てくるのでしょう。面白いですね!!
では、本日はこんな感じで。
明日のブログをお楽しみに!!Tchau tchau!!
【特別掲載】ドイツディスカス復興プロジェクトを振り返って思い出すことなど その5
12月30日入荷W.B.SABBY便 クイペウアⅠの写真を更新!!
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【特別掲載】ドイツディスカス復興プロジェクトを振り返って思い出すことなど 前編
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