9月30日、ピオワルスキー氏&ステファン氏のコラボ便入荷!! [ドイツディスカス]
”30日(金)は輸入の予定です。”と書いたきり
何もアナウンスをしておりませんでしたが
本日着で、ピオワオルスキーファーム新体制での第一便のコバルトSMサイズと
前回入荷で大好評だった”ステファン・ディスカス”の
コラボ便を入荷する段取りで動いておりました。
実は、発送までに修正が間に合わない
書類の間違いが判明し、もしかして受け取る事ができない可能性がありましたので
事前アナウンスを控えさせていただいておりました。
空港の税関でちょっと手こずりましたが、無事通関して持ち帰る事が出来て
ホッとしております。魚も素晴らしく良いコンディションです。嬉しいですね!!
では早速入荷個体をご紹介します。
以下ステファン氏ブリードのディスカスです。
ワイルドロイヤルブルー×ロートターキス(ピオワルスキー) 12~14cm Sクラス 38,000円
ワイルドロイヤルブルー×ロートターキス(ピオワルスキー) 12~14cm Aクラス 30,000円
ワイルドロイヤルブルー×ロートターキス(ピオワルスキー) 12~14cm Bクラス 24,000円
以上は、まだヨタヨタしておりましが水槽に入れたての姿です。
48時間以上(きっと55時間ぐらい)の長旅の後です。これなら上々です。
それにしてもとんでもなく素晴らしいワイルドクロスです。
こんな素晴らしいワイルドディスカス、そうそういませんよ。
ワイルドロイヤルブルー×ロートターキス(ピオワルスキー) 8~10cm
9~10cm 9,800円 8cm 7,800円
以下、ピオワルスキー氏ブリードのコバルト
ピオワルスキーコバルト 4.5~5.0cm 1匹 5,800円 3匹15,800円 5匹22,800円
以前便のコバルトのオレンジアイは”後天性”と
ピオワルスキー氏はいっておりました。
このSMサイズの親もオレンジアイでした。
子は、ばっちりバッチリ赤目です。彼は嘘を言ってませんでしたね。
実はこのディスカスのルーツであるドイツコバルトのブリーダー
WERNER COLLE(ヴェルナー・コレ)氏に関する記事・写真は
ピーシーズ ディスカスアニュアル ’94-’95と’96-’97に掲載されている事は
ご存知でしょうか?
特に’96ー’97にはコレ氏ブリードの
コバルト、ブリリアント、レッドターコイズが数多く掲載されていて
そのコバルトには、当たり前あのでしょうか?ピオワルスキーコバルトと
非常に酷似している部分を見つける事ができるのです。
大きな写真は全てオスなのですが、水槽設備に小さく写っているメスの姿が
もうピオワルスキーのコバルト・メスにそっくり。
そう!!20年の時を超えて、ピオワルスキー氏が再現している
本物のドイツディスカスの末裔であるのが、このコバルトなのです!!
※その割に価格が随分とお安いので、ちょっと説得力に欠けるかな??・・・(笑)
まぁ、こういうディスカスをリーズナブルな価格で提供しているのが
当店の存在意義の一つだったりするんですよね・・・。
まぁ、本を持っている人は是非 ディスカスアニュアル 96-97のP62~67を見てください。
納得していただけると思いますよ!!
では、本日はこれにて終了です。
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