温度データロガーを検証。 [ディスカス用アイテム]
アクアとペットをこよなく愛する皆様、こんばんは!!
先日ご紹介したこの計測機。
A&D 温度データロガー
早速実験してみました!!
魚をパッキングする袋の内側に仕込んで
(本来なら新聞の内側に入れるのが正しい計測方法でしょう)
普段通りの保温処理した発泡箱に。
そして・・・
野外にて、約40時間弱放置。
さて、箱の中の温度はどのように変化したのでしょうか??
上のグラフ中、赤いラインが箱の中の温度
緑のラインが外気温(府中の気温 気象庁HPより)です。
17日(金)19:00~19日(日)10:00までを計測。
2泊3日でお届けする地域を想定しております。
梱包をした直後から、箱の温度が上昇しておりますが
これは中に仕込んだ温水(40度)の影響でしょう。
24時間発熱するカイロのお蔭で、24時間を経過(18日19:00)するまでは
25度弱で箱内の温度が保たれております。
そこから夜が明けて外気温がが下がりだし10度を下回るまで
箱内の温度も同様に下降し続けて、最終的には20℃弱へ。
その後、夜が明けて外気温が上がっていた影響で
箱の中が下げ止まるのが分かります。
この約40時間弱、発泡箱の中は
全く熱帯魚の生存には問題ない温度をキープできた事になります。
ただ18日(土)は日中気温が17.3℃と非常に高く
その影響で、思いの外箱内の温度が下がらなかったと考えれますので
北海道など、2泊3日でしか輸送できない地域への梱包は、
もっと強力な保温処理が必要であると予想できます。
う~~む。
この実験、もっと寒い時期にやっていれば・・・・
う~~~む。う~~~っむ!!
では本日は、これにて終了~♪♪
アディオス アミーゴ&セニョリータ。 またお会いしましょう!!
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