西岸アレンカー”LOGO SOLOMON"とは!? [産地別ディスカス講座]
年末年始営業のお知らせ
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1月6日(月)年始営業開始・通常営業
よろしくお願い致します。
アクアとペットをこよなく愛する皆様、こんばんは!
本日は、W.B.SABBYの山本さんから
2年ぶりに狩猟できた西岸アレンカー”LOGO SOLOMON"ラーゴソロモンに関する
記事をご紹介いたします!
ではどうぞ!!
Lago Solomon Discus ディスカス ラーゴソロモン
Lago Solomonとは
もともとWbsabbyが2008年に紹介した西岸アレンカーのデイスカスだ。
その大きさとメリハリのあるストライプラインが
同じ西岸地域のジャタプと形がよくにているがもう一回り大きい
と聞いていた。ジャタプは人気種でその丸くて大きい形から
いかにもディスカスというイメージで世界中で人気がありよく売れていた
そのジャタプに似ていて、ジャタプより大きいときいていた。
特に地肌からにじみ出る赤の発色が強いといわれていた
だから私は現地に採集に行く前に個人的にかなり興味をもっていた。
私自身がソロモンにはじめて入ったのは2009年だった。
実際に自分で採集して見たこの地域のデイスカスに特に驚いたのは
やっぱりその大きさであった。
以前Jatapuで採集した時にこの地域のデイスカスはもの凄く大きいな―と感じたのだが
ソロモンにはさらにその上をゆく大きい個体が多く生息していた
私の見た限りデイスカスの最大サイズがこのソロモンではないかと思っている
その大きさ実に23cmオーバー
23cmと言えば手のひらに乗らない大きさで、手の上でデイスカスを
撮影できないと感じたのを良く覚えている。
さらにこのソロモンで採集を続けた時に感じた事は
この地域のデスカスは同じ地域のJatapuに比べ
その模様パターンのバリエーションが多い事。
もしかしたら形質の安定度ということではJatapuのほうが優れているかもしれないない.
タイプの面白さではソロモンのほうが豊かだ。
赤あり、青あり、ストライプの入り方がロイヤルのお手本のような綺麗な個体
イレギュラーラインの個体、チリメンストライプもいる。
そして、それぞれの模様パターンにヘビーセンタバーを表現する個体が多い事だ。
赤もどす黒い感じの個体が多い事。地肌からにじみ出てくるような赤は
この地域のデイスカスの特徴を良く表していると言う事も言える
おそらくソロモンはヘッケルデイスカスの影響をとても強く受けている
デイスカスに間違いない。
もし仮に北岸アレンカーの赤い系統のデイスカスにヘッケルデイスカスの血が入り巨大化したデイスカスがいたとするならばソロモンの様なデイスカスのさらに発展形なるのではないだろうか?
と想像して楽しんでいる
う~む。
アディオス アミーゴ&セニョリータ。 またお会いしましょう♪♪
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