弩級に汚く、そして美しく。 [ドイツ・ピオワルスキーディスカス]
昨晩の焼き鳥でのおもなしは大成功!!何といっても
職人さんの串捌きが見える席になり、そちらにアメリカのお客様に
座ってもらったおかげで、殆どの話は料理についてオンリー。
”あれは何を焼いているの?”(銀杏とか軟骨とか。)
”あのツボに入っているソースは何?”(焼き鳥のタレですね。)
”あら!炭の位置を変えながら火力を調整しているのね!!” (それがプロの技ですから)
”写真撮らなきゃ!!写真撮らなきゃ!!”(何枚撮ってんねん!!)
と、食事の時間中ずっと好奇心爆発モードで過ごして下さりました。
あー良かった、良かった。
ただし、コミュニケーションに関しては、誤算が3つ。
まずご親戚の一人が、ご高齢のため耳が若干遠かった。
そして当日私が喉を傷めてしまい、結構な”サンマちゃんボイス”になっていた。
最後にダメ押し、翻訳の要となる”スマートフォン”をチャオチャオに忘れてしまった(笑)
という訳で、まずそのご高齢の方には、私が喋った内容のほぼ100%を
理解してもらえず、さらに携帯がないので、文字としても見せる事もできず。
うーーーん、意思疎通するのに苦労しました。最後の方は、まぁこれでも良いやという感じで
美味しい日本酒を楽しんでましたけどね。
とにかく短い時間でしたが、とても楽しんで頂けた様子でしたので、何よりでした。
意外とですね、寿司とか蕎麦とかさっぱりした日本らしいものを良いですが
とんかつとか焼き鳥とかカジュアルな日本食も欧米の方は好きですよ。
是非欧米の方を食事に招待する機会があればお試しください。
で、今度は私たちがご親戚のホームシティを訪れる番かもしれません。
うーむ、まずは何を食べましょうかね!?グフフフフ。
さて、本日はとびきり小汚い水槽をご覧ください。
当店自慢の1800mm水槽。こちらにピオワルスキー氏のLサイズ~ジャンボサイズ個体が
ストックされております。
水槽の上の段にあって、脚立で登らないと
掃除が出来ないという事や、魚が今の状態でメッチャ調子が良い事もあって
水槽の掃除をするのが、面倒といいますか、このままで良いっかなー??なんて(笑)
言い訳のようですが、時間が過ぎるほどに、こちらの水槽の状況は良くなるばかりなのは事実でして
メンテナンスなんて、ドライ式上部フィルター(水族先生)のウールを2週に1回(笑)変えているだけ。
あとは1週間に1回の水換えのみ。こんなんでエエのかな?とも思いますが・・・いやイカンでしょ。
餌はハイコ氏プロデュースのドイツレシピ冷凍ディスカスフードと
”あのフレークフード”の2種。そちらを結構な量与えております。
まぁ、そんなエエ加減な調子ですが、魚はご覧の通りです。
意外とこのままの方が、見た目的にも水槽の汚さと魚の美しさにメリハリがあって良いかも?と
思ったりするんですが(笑) あんまりにもが汚いので、明日辺り掃除すっぺーと思っておりまーす。
では、本日はこれにて。
明日のブログにご期待ください!!Tchau tchau!!
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2019-04-12 21:23
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