ハイコブリード ブルーダイヤモンド&ピオワルスキーブリード ブルーダイヤモンド [ドイツディスカス]
ただ今当店には非常に珍しい事に
2人のドイツ人ブリーダー作のブルーダイヤモンドを在庫しております。
実物を見るとその違いは明確なのですが
写真ではなかなか分かりにくいいかもしれません。
ですので、改めてここでその2つのブルーダイヤモンドをご覧頂いて
その雰囲気の差を見て頂こうかと思います。
↑ まず東の剛腕 ハイコ・グレイツ氏ブリード ブルーダイヤモンド
Bクラスを含めばもう8匹しか在庫しておりませんが
全体的には、若干卵型のシェイプです。発色は縁側が強くボディは淡いブルーです。
目はご覧の通り真っ赤になりました。
そしてこちらが西の剛腕 アレキサンダー・ピオワルスキー氏ブリードブルーダイヤモンド
ボディはハイコ氏のブルーダイヤモンドに比べると
カクカクとした直線的な印象があります。良く見てみますと
頭の頂点と背びれが始まる地点と
腹と尻ビレが始まる地点を結ぶ垂直線の距離が
ピオワルスキー氏のディスカスの方が長い、つまり”ハイボディ”だという事が分かります。
それがシャープなダイヤ型シェイプの印象に繫がっているのでしょう。
目の色は現在オレンジですが、これから赤くなるので、問題ないですね。
まとめますと、ハイコ氏のブルーダイヤモンドが
現在、丸っこい可愛い系。ピオワルスキー氏のブルーダイヤモンドは
シャープな恰好良い系という事になります。
ただ育成の具合により、フォルムはかなり変わってきますので
あくまでも現在の状況です。参考にしてください。
という訳で、2種のブルーダイヤモンドにご興味がある方は
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では、本日はこれまで。明日のブログにもご期待ください!! Tchau tcha !!
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2017年12月30
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