台湾遠征記 紅鱗水族 Redscales Aquariumへ №1 [紅鱗水族 Redscales aquarium]
皆様こんばんは。店長タケオです。
本年の年末年始の休暇と絡めて
1月4、5、6、7日と私と妻が台湾遠征をして
はや2ヶ月以上が経過しております。
当店にご来店される台湾のお客様から
紅鱗水族 Redscale Aquarium 店主兼ブリーダーの
林さんの話はきいておりました。
当店と同じW.B.SABBYのエージェントである林さんは
W.B.SABBYワイルドディスカスを台湾・台北市で販売するとともに
ワイルドディスカスのブリーディングを積極的に行われており
そのF1のクオリティも素晴らしいと。
また日本語でショップブログ
観賞魚 ワイルドディスカスとF1 の ブログ
を展開されていることも、ご存知の方は少なくないのではないでしょうか。
その林さとお話をしてみたくて、W.B.SABBYの山本さんに
コンタクト先をお聞きし、台湾・台北市にて氏とお会いする運びとなったわけです。
紅鱗水族の歴史は長く、林さん自身のディスカスブリーディング歴も30年を超えております。
ピーシーズのディスカスアニュアル’96~97の108~109ページに
古典的なドイツディスカス=コバルトターコイズと
レッドターコイズを維持し続けている林さんの姿が
紹介されております。
ディスカスアニュアル’96~97をお持ちの方は是非ご覧いただきたい。
前置きが長くなりましたが
早速、紅鱗水族 Redscale Aquariumを訪問した際の様子をご紹介いたします。
左から順に 林さん、私、妻、通訳兼元ディスカスブリーダーのチンさん。
間口が広く、お店に入った時に”清潔で、センスが良い!”と思わせる店内です。
W.B.SABBYのワイルドディスカスの他に、アピストや、プレコを多く揃えられており
徹底した管理が施されている様子に、思わず”凄い”と唸ってしまいました。
1階の一般客用のフロア、そして2階は
ブリーディング設備と、VIP用のWBSABBYワイルドディスカスを販売するフロアです。
そこで私達を待っていたのが!!
こちらのワイルドディスカスの専用ペア水槽。
19水槽が稼働しており、その中には
W.B.SABBYから送られた西岸アレンカー”ラードソロモン”ペアが。
本日は、ここまでです。
次回にご期待ください。
では、よろしくお願いいたします。
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